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腰痛には、ぎっくり腰や慢性腰痛症、椎間板ヘルニア、脊椎間狭窄症、脊椎すべり症、坐骨神経痛等が

ありますが、多くの場合は筋肉の硬直や筋膜の癒着、骨盤・仙腸関節や脊椎、頭蓋の歪みが原因になっている事が多いです。

一番の原因は、骨盤・仙腸関節や脊椎、頸椎、足関節等の歪みです。

しかし、骨盤・仙腸関節や脊椎、頸椎、足関節だけを調整すればよくなるとも限りません。

筋膜の癒着や頭蓋骨の歪みもみなくてはなりません。

筋膜は隣の筋肉に連結したりして連結して繋がって、いくつかのラインに分かれています。疲労や運動不足等様々な原因で筋膜にしわが出来たり癒着することがあります。そうすると筋膜に柔軟性がなくなり引っばられ、骨盤などを歪ませたり、筋肉を硬直させたりするのです。

筋膜は遠くは離れた場所まで連結しているので、

腰の痛みの原因が下腿だったりすることがあるのです。

その為に、痛みのある部位だけ施術してもよくならないのです。

 

また、頭蓋骨の歪みが影響している事もあります。

頭蓋骨がゆがみ、脳脊椎液の流れが悪くなると、様々な体調不良の原因となります。

身体の凝り、脊椎、骨盤・仙腸関節のゆがみ等も起こります。

頭蓋を調整することで、脳脊髄液の流れが良くなり筋肉が緩み身体が整っていくのです。

 

 

当院の整体は頭蓋のゆがみや、骨盤・仙腸関節、頸椎、関節のゆがみ、筋膜の繋がりから原因を突き止め様々な手技で調整させて頂いております。

腰痛の施術で一番大事な筋肉は大腰筋です。

しかし、大腰筋を施術しない施術家がとても多いです。

多くのリハビリーや施術家は腰部にのみ電気をかけたり、

針をしたり、マッサージしたり等、大腰筋にはノータッチです。

それでは、なかなか腰痛は改善は難しいです。

その時は楽になってもすぐに戻ってしまいます。

 

大腰筋は、腸骨筋や小腰筋とまとめて「腸腰筋」と呼ばれ

その中で最も長く、大きいのが「大腰筋」です。

大腰筋は、第12胸椎と第4腰椎から伸びて骨盤の前、股関節を通り太ももの骨の小転子についていて、背部側の腰方形筋や脊椎起立筋の奥にある筋肉で身体の深いところにあるので大腰筋はおなか側からしか触ることが出来ません。しかしお腹には内臓があるので大腰筋を触るのが難しいのです。

 

 

 大腰筋は、真っ直ぐ立っている時は骨盤を前傾位置に保つ仕事をしたり、

体感を安定させたり、股関節の屈曲動作、大腿(太もも)を持ち上げる動作に関連する

重要な筋肉なので負担もかかりやすいのです。

 

 

 

当院の整体は大腰筋の調整は勿論、頭蓋のゆがみや、骨盤・仙腸関節、頸椎、関節のゆがみ、筋膜の繋がりから原因を突き止め様々な手技で調整させて頂いております。

 

 

 

 

整形外科で、あなたの腰痛の原因は椎間板ヘルニアと言われ諦めていませんか?
こんな研究結果があります。
スイスのエルフェリング研究チームが腰痛のない健康な40数名を対象に、腰部をMRIで繰り返し撮影する研究を行なったところ、約75%の人に椎間板にヘルニアがありました。これを受けてエルフェリングらは、腰痛と椎間板変性に関連はなく、ヘルニアだから腰が痛いというのは間違いということを結論づけています。
他にもアメリカのスプリットホフの発表では
腰痛患者100名と健常者100名のエックス線写真の結果を比較した結果、 腰痛患者と健常者でほぼ差はない結果になりました。
他にもオメリカのフレンロフとウィリアムズ、イスラエルのリブソンらの研究チームでも等々の研究結果を発表しています。
他にも多くの研究機関で同等な発表をしています。
これらは、骨に原因があると言われる腰痛に共通している事実です。

上記の結果から、殆どの腰痛は筋肉の硬直や筋膜の癒着、骨盤や脊椎の歪みが原因と言っても良いのではと思います。


当院の整体は頭蓋のゆがみや、骨盤・仙腸関節、頸椎、関節のゆがみ、筋膜の繋がりから原因を突き止め様々な手技で調整させて頂いております。

 

 

 

 

椎間板ヘルニアは自然治癒する

近年、椎間板ヘルニアは自然治癒すると言われています。
白血球のひとつマクロファージ(大食細胞)が飛び出した椎間板を異物とみなして食べてしまいます。ですからヘルニアは自然治癒してしまうのです。
①椎間板膨隆・・・ 繊維輪に亀裂はないが椎間板が後方に膨れている
②椎間板突出・・・繊維輪に亀裂が生じて髄核が後方へ移動している
③椎間板脱出・・・髄核が繊維輪を破って後縦靭帯まで達している

③の様に後縦靭帯まで達している様なものであれば、マクロファージにより吸収されやすく、自然治癒しやすいです。 逆に①、②のタイプは吸収されにくいとされています。

しかし、①のタイプは神経圧迫は通常しないので症状は出ない。
②のタイプは突出の状態によってですが、軽度のものは神経圧迫しない
重度のものならマクロファージにより吸収してくれます。


①、②の場合でも神経を圧迫することがあります。
それは骨盤や脊椎の歪みです。椎間板ヘルニアがある事で通常、症状が出ないレベルの歪みでも神経を圧迫させてしまい症状になってしまいます。

多くの椎間板ヘルニアは骨盤や脊椎の歪みが整えば殆どの痛みは消失します。

骨盤や脊椎だけを調整すればよくなるとも限りません。筋膜の癒着が原因で骨盤や脊椎を歪ませているものも多いので筋膜の癒着もみなければなりません。

また、③の場合はマクロファージの働きを良くしなければなりません。頭蓋調整や骨盤や筋膜の癒着をリリースすることで、脳脊髄液、血流やリンパの流れがよくなり免疫力が上がりマクロファージの働きが良くなり早期の回復が期待出来ます。

しっかり見極めて施術して貰える施術家を探しましょう。



当院の整体は頭蓋のゆがみや、骨盤・仙腸関節、頸椎、関節のゆがみ、筋膜の繋がりから原因を突き止め様々な手技で調整させて頂いております。

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