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肘の痛み、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘等

整体や整骨院、鍼灸院、整形などに通っていた患者さんに、どこを治療していたか聞くと痛みのある部分のみと言う方が殆どです。

痛みの原因は、痛みのある個所ではなく、筋膜の繋がりによって他の場所から引っ張られ痛みが出ているケースが多いです。小円筋、斜角筋、小胸筋、母指球筋、腕橈骨筋、長掌筋、尺側手指屈筋、橈側手根屈筋浅指屈筋や肩甲骨の周囲の筋肉筋等も関連している事が多いです

筋膜とは、筋肉を包んでいる薄い膜で、身体中いたる所に網の目のように張りめぐらされています。
筋膜は筋肉を包み保護し、隣り合う筋肉同士に摩擦が起こらないように、運動を円滑にしています。
筋肉はそれぞれ分かれていますが、筋膜は隣の筋肉に連結したりして繋がって、いくつかのラインに分かれています。
疲労等で、ある場所で筋膜にしわが出来たり癒着することがあります。そうすると筋膜に柔軟性がなくなり引っばられ、遠く離れた場所に症状を引き起こしたり、骨盤や骨格、関節等をゆがませたりするのです。
例えば、腰の痛みの原因が下腿だったり、肩こりの原因が腕だったりするのです。

なので、痛みのある周囲筋や骨格、関節等の調整だけではなく、繋がりもみていかなければならないのです。

しっかり見極めて施術して貰える施術家を探しましょう。

当院の整体は頭蓋のゆがみや、骨盤、頸椎、関節のゆがみ、筋膜の繋がりから原因を突き止め様々な手技で調整させて頂いております。

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